十勝岳登山 2018.09.16 中札内美術村も訪ねて 

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数日前に天気予報が雨から晴れに変わったので、大雪山縦走の翌日は同じく日本百名山の十勝岳を目指した。

層雲峡温泉を朝食のバイキングも摂らずに、5:30に出発する。


層雲峡の7-11はスキージャンプの高梨沙羅選手の実家が経営している。

そこで食料類は確保できたが、スポーツ飲料は無かった。

震災の影響で物流にまだ支障をきたしている。


途中の別のコンビニで調達できた。


8:00に登山口の望岳台に着くと、駐車場が一杯で手前の路肩に止めざるを得なかった。

震災後のこの時期でも登山者、観光客が大勢なのは嬉しいことだ。

今日は時間があまりないので、足を引っ張らないよう、私は防災センターで写真の整理をしながら待つことにした。




8:13 記念撮影の後、望岳台を出発する
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その後ろ姿
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望岳台から見える、右から美瑛岳、美瑛富士、わずかに北の端のオプタテシケ山頂部
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オプタテシケの上空は大気が乱れている
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以降はMoさんの撮影、カメラはSONY DSC-RX10M3

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秋の紅葉が始まっている










9:32 避難小屋を過ぎて正面左の尾根に取りついたあたり
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横を観ると噴煙上げる火口
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もうすぐ、肩に到着
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10:45 噴煙越しに十勝岳の山頂が近づく
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離れて望遠で撮るのが好きな人だ

普通の山行ならパーティを離れないで並んで歩くものだが、Moさんはどうも行動派カメラマンだ。
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10:51 肩での休憩、三人離れて座る微妙な距離?
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11:05  これから山頂を目指す

ここからはArさん 未知の領域
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振り返ると登ってきた道と美瑛岳の噴火口
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11:34 山頂間近、最後の登り
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11:44 日本百名山 十勝岳登頂
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ここで、Moさんから携帯電話で登頂の報告

急いで、防災センターの屋上展望台に登り、山頂部を望遠で写す

カメラはSONY DSC-RX10M4

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徐々にアップする
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デジタルズーム 1200㎜相当の望遠、手持ちで撮影

前十勝の噴煙の上に山頂が聳える

その頂には人影が見える、四人並んで手を振ってくれていれば撮れたのではないか?
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また、Moさんの写真に戻る。

山頂から富良野岳の眺望
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美瑛岳への縦走路、まるで月面のような、と言われる
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綺麗なピラミッド型の下ホロカメットク山を眺めながら昼食中のTaさん

晴れていれば、こちらの右方向に日高山脈が見える
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富良野岳、上ホロカメットクをバックのWaさん
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12:19 名残り惜しいが下山開始、前十勝の噴煙越しに美瑛の丘陵
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縦位置構図で
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崩れ易いザレ場をストック利用で下る
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火山灰の異様な表土
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ひたすら下る
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雨で削られる異様な大地
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肩を歩く
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12:56 肩に登る、ここからの下りはなかなか長く感ずる
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14:40 下山

6時間27分 はコースタイム7時間30分なので早い方だ。

皆さん二日で日本百名山二座を登頂した満足感がみなぎっていいる。





さて、ここからは新得を経由してトムラウシ温泉の東大雪荘に向かう

来年以降のトムラウシ登山のさわりを知るために



最後の砂利路 7.3㎞を踏破して東大雪荘には夕暮れ間近だった。

早速、温泉に入る。

ここの温泉もいい湯だ。


食事も10年前に比べて格段に良くなっている。

携帯電話はようやく使えるようになったが、Wi-Fiはまだ通じていない。


ビールやオショロコマの姿酒が美味しい。

東京からのお二人も山行や宿を楽しんでいただけたろうか。


心地良い酔いと疲れでぐっすり眠る。






翌日17日は千歳空港に14:30到着予定で走ることになるが、その前にお菓子で有名な六花亭が十勝の中札内に美術村を運営しているのでご案内する。

施設は楢林の中に美術館などが点在する美しい風景がすばらしく、無料で観覧できる。

帯広空港にも近いが、なかなか訪れるのは難しい場所だろう。


施設写真は施設のホームページや当ブログでも紹介しているので、割愛する。

美術館などの施設内の写真を載せる。


相原求一朗美術館 オーナーが道内の10名山を描かせた大作が展示されている。
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森の中の彫刻
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北の大地美術館
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小泉淳作美術館で鑑賞する人
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真野正美美術館
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Moさんの写真
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軒先の干している玉ねぎ
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障子貼りの格子戸、引き手が穴なのが新鮮だ。
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レストラン棟内部、ポロシリ館
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美術館の中は人が少ない、と思っていたが、このレストランは混んでいた。








最後にトムラウシ温泉からの直登ルート登山口、登山者名簿に記帳する南池で天泊予定の若者

短縮ルートまで車に乗せてくれないかと頼まれたが、連れがいるので断った。

往復なら2時間行程に差が出るが、天泊予定なら時間は十分だろう。
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皆さん、三日間お疲れ様でした。

また、来年お待ちしています。








この記事へのコメント

prosperity_pie
2018年09月19日 13:25
天泊という言葉を初めて見ました。。。これはあれですか。いわゆる「野宿」のことでしょうか。しかし2日間の登山の様子を拝見していたら景色があまりにもきれいで私も山へ行ってみたくなりました!が。写真の足元の地面の様子を見て「無理。。。」と愕然としています。女性お二人のご参加。すごいですね!この女性たちも普段から何らかのトレーニングをしているからこそ、こういうところも歩いたり登ったりできるんでしょうね。いやはや尊敬します。でも過酷な道のりも山の上からのきれいな景色を見たら疲れも吹き飛んで元気回復できそうですね。お疲れさまでした!
山岳一歩
2018年09月20日 04:51
テント泊、天幕泊のことです。テントを張らずに寝るのはビバーグです。
二日とも良い天気で、震災後にかかわらず大勢の登山客・観光客がいました。
嬉しくなります。
女性二人とも山岳クラブでいつも登られていますので、タフです。
久しぶりに山の良い写真を撮ることができて私も満足でした。

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