大雪山冠雪 2018.10.19 層雲峡、三国峠、そして天人峡

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18日は層雲峡で仕事、雨の高速道路を走りながら、大雪山は雪だろうなぁ、と嬉しくなる。

前日に車のタイヤをスタッドレスに変えた。

冒頭の写真は19日、忠別ダム湖から大雪山を見る絶好の場所、美しく冠雪し湖岸の紅葉の上に聳える。







層雲峡の仕事の前に銀河の滝の撮影に向かうと、売店の中央に双瀑台への登り口がある。これは絶景を見ることができる、と確信して階段を登る。
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18日はところどころ雨で、大雪山旭岳の姿見の池のライブカメラでは雪。


層雲峡も天気は悪いが、敢えて登ってみる。

カメラはSONY DSC-RX10M4






銀河の滝の全容
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双瀑台は木造のステージで、登っているのは外人ばかり。

西欧人もいた。


とにかく、寒い。

ウインドブレーカーに手袋は用意していた。

それにダウンジャケットも。







仕事が終わり、まだ陽があるので、再度撮影する。

今度は下から
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流星の滝を下から撮影
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滝はどうしても縦位置構図になる

月が出てきた。

辺りは暗くなる。
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忠別川の川岸を SONY α7ⅱ+Vario-Tessar FE T*16-35㎜ ZA OSS の広角で撮ってみる。
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この日は層雲峡の駐車場でダウンシュラーフに包まり、車中泊。

屋根付きの駐車場なので霜も付かず、快適に眠ることができた。

明日は早朝三国峠に行ってみよう。









19日は5:00に起きると ipad がsimなし、になってアクセスできない。

7-11でもタブレットPCにWi-Fiが接続できない。

どうしたのだ。


αCafeに投稿もチェックもできないまま、三国峠に向けて出かける。



大雪ダム湖から三国山には雲が掛かっている。

夜が明ける。
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高原温泉付近の橋の上から白くなった大雪山を撮る。
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周囲の山には靄のように雲が掛かり、三国峠の雲海を期待させる。
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ところが三国峠のトンネルを抜けると朝陽が射す。

雲海が無い。

お目当てのS字陸橋の松見大橋を写すポイント駐車場にはすでに4台の車があった。

緑橋から他のカメラマンと並んで撮影開始。

皆三脚を立てているが、私は手持ち。

まず、16㎜広角で
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黄葉は終わり、ダケカンバの白い枝は朝陽を浴びて赤く染まっている。








パノラマ風に切り撮る。

左にクマネシリ山塊、右にニペソツとウペペサンケを同時に入れるためには16㎜の広角が必要で、今回は持参した。
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次にSONY DSC-RX10M4で切り撮る。
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三国峠の茶屋付近からニペソツを入れて
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ニペソツとウペペサンケの両山を入れて
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これで引き上げる。

実は今回の主目的は白くなった大雪山の主峰旭岳と紅葉の写真を撮ること。

それも天人峡の羽衣の滝を入れて、

そのためには天人峡温泉から化雲岳に向かう登山路を登り「滝見台」から撮影することだ。

9:00ぐらいの撮影を予定している。

旭岳にたっぷり陽が当たって、谷の紅葉も入る時間帯を狙う。


層雲峡に戻る途中で、雲のたなびく山が美しい。
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ニセイカウシュッペも白くなり、雲を纏いながら朝陽を浴びている。
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ようやく、霜の降りた樹木にも朝陽が当たる
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陽の当らないところでも枝先に霜が降りて美しい
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層雲峡の7-11で朝食を摂る。

層雲峡の柱状節理の岩肌にも朝陽が当たる。
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岩山の頂にも陽が当たる

山頂に逞しくダケカンバが育つ
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旭川市街を避けて、空港に向かう道路を走ると、上川地方霧の予報通り、霧に包まれている。
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写真の町、東川町に入る道路に出る手前で青空も見えてきた。
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なかなか幻想的な田園風景だ。
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東川町を抜けると、道路の両側に大雪の山並みと十勝岳の山並みが聳える。

羨ましい景色、そして今日は冠雪している。
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大雪山をアップで
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十勝連峰もなかなか美しい

パノラマ風に切り撮る
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噴煙を上げる十勝岳をアップで
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忠別湖を過ぎるところで冒頭の写真を撮る、もう一度
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あまりに美しく絵葉書のようで、あまり嬉しくない。

幻想的な風景の方が好きだ。









それで、旭岳をアップで
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天人峡には9:00過ぎに到着、登山の準備をして登山口を9:25に出発する。

すぐに急登、2016年10月1日に小化雲岳の山頂直下のポン沼でテント泊するために、90ℓのザックを背負いここを登ったことを思い出す。

今日は日帰り軽装備、足取りも軽く45分で羽衣の滝「滝見台」に到着する。


狙い通り、谷の紅葉の上に真っ白な旭岳が聳える。
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羽衣の滝の上に旭岳は重ならない。

わずかに左に滝がずれている。

徐々に旭岳をアップしていく
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旭岳の噴煙もロープウェーの姿見の池駅も見える
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ロープウェー駅を1200㎜相当の望遠で
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旭岳の山頂を1200㎜相当の望遠で
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左にカメラを向けて羽衣の滝全景を撮る

滝の両側の岩壁に紅葉がへばりついている。
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滝を少しアップで撮ってみる
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女性が一人登ってきた。

滝見の人だった。


撮影が終わり、声を掛けて帰路に着く。


急な下り途中で、忠別ダム湖と天人峡の柱状節理の岩肌が樹木の間から見えた
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天人峡温泉の旅館、「しきしま」で岳人の湯に入って汗を流した。


天人峡の「七福の岩」
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奇岩だ。


美瑛の街中で昼食、7-11でタブレットPCはWi-Fi接続できた。

ipadは再起動かけたら、ネットにつながった。

αCafeに投稿とチェックを入れ、安心して帰路についた。



上富良野辺りで、十勝岳に、西日が当たる写真を、と思ったが十勝岳には雲が掛かっていたので撮影をあきらめた。

富良野から滝川に出て、午後の陽差しのきつい高速道路を札幌に向けて走った。



快晴のすばらしい天気で、お目当ての写真も撮れたので満足。

土・日も良い天気らしいが、予定があるので連泊はできなかった。









この記事へのコメント

tetsuちゃん
2018年10月24日 16:08
素晴らしいブログです これからも時々覗かせいもらいます
障子に穴をあけて・・・
山岳一歩
2018年10月24日 20:47
登山主体のブログでしたが、最近は体力の減衰とともに写真が主になってきました。
お付き合いください。
tetsu
2018年10月24日 21:13
はい・こちらこそよろしくです

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