初冬のウトナイ湖  2018.12.02 夕景と朝景に挑む

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今年も12月に入った。何かと気ぜわしい月になるが、苫小牧の宿が取れたので「北の板さん」での食事も含めてウトナイ湖の夕方と早朝の撮影に挑戦する。

冒頭の写真は日曜日の2日の早朝、日の出前のウトナイ湖のハクチョウ。

朝陽の赤い湖面のさざ波模様が美しい。

カメラはSONY DSC-RX10M4




カミさんと土曜日の1日、14:00頃に札幌を発つ。

高速道路にも雪が無く、ゆっくり行ってもウトナイ湖のサンクチャリには15:30には着いた。

サンクチャリの小屋には野鳥のインストラクターが居て、望遠鏡をのぞきながら鳥の名などを教えてくれる。

この時はオオワシとオジロワシが飛んでいた。


カミさんを小屋に置いて、湖岸の観察小屋に向かう。

2組の野鳥観察&撮影者に遭った。

すでに陽は傾き、萱の穂が光る
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かなり冷え込んでいるので、ダウンジャケットを着て、ダウンの帽子を被る。

それにしても陽が沈むのが早い。







ハクチョウも夕陽を浴びる
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かつて知ったる観察小屋に一人入り、観察窓を開けるとマガンの一軍が休んでいる。

中に白いのも、後でインストラクターに聞くとハクガンだそうだ。

数も二羽と知っていた。
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時折、オオワシでも現れるのか、突然一群が飛び立つ。

大きな声だ。

陽も彼方の雲の中に沈む
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苫小牧の駅前に宿を取り、「北の板さん」に食事に出かける。

今日はタラちりとたち鍋、ホッキとツブ貝の刺身。

日本酒が進んだ。

明日も朝が早いのでほどほどにしておく。




翌2日の天気は良いようだ、気温も-3℃の予報。

5:35にカミさんを置いて宿を出る。

寒い。

王子製紙の工場の煙突から煙が上がる。
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駅前からサンクチャリは遠い、6:10に歩き始める。

木道にも霜が降り、土は凍っている。
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かろうじて、マグライトを使わなくても歩くことができる。








ウトナイ湖を一望できるところに着いた。

まだ夜は明けない。
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湖岸の観察小屋に入る。

今日も一人だ。

観察窓を撥ね上げ、すっかりその動作が身に着いた。

相当の距離にハクチョウが居る。

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シンクロしている
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超望遠と暗いので画像が荒れている
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その先にはマガンの群れ、もう、両方の鳴き声が大きい

冒頭の写真をもう一度載せる
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とにかく湖面の波模様が美しい、これでハクチョウの色が白だったら最高だ
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別の窓を撥ね上げる、そちらから日の出が始まるようだ
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ハクチョウの姿が白く浮き出てきた
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日の出 6:40
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太陽の輪郭がはっきりわかる
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上空を航空機、戦闘機が飛んで行く
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太陽が湖面に輝きを落とす
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陽の光がようやく湖面を明るくする
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マガンが着水する
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ここで、ウトナイ湖を離れる。

宿に戻るとカミさんも起きていた。

また市場の「北の板さん」で朝食を食べる。

ここの一番人気の「ホッキカレー」と「海鮮丼」のセット、2,000円を二人でいただく。

普通は一人で食べるセットものだそうだ。




北大研究林に向かう。

天気も良いので大勢(広いのでまばら)がカメラを持ち歩いている。

今日はダイサギはいなかった。
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淀みには氷が張っている。

川に突き出た枝に氷が着く。
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エゾリスを特集する。

先回、掲載したら好評だった後ろ姿の「しこふんじゃった」をもう一度
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ほとんど全画素解像デジタルズームの1200㎜相当手持ちで撮影している。

手振れ補正機能は見事としかいいようが無い。

ほとんど撮影していてストレスが溜まらない。

後は動体の撮影だなぁ。

鳥の飛翔やリスの動きなど、これは訓練しないといけない。


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場所を変えると、向日葵の種でエゾリスを誘い撮影している人がいる。

どうりでまるまる太っている。

こういうことは止めて欲しい、本当の自然の姿では無い。

といいながら、少し撮影させてもらう。
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研究林近くの7-11でコーヒーを飲み、ゆっくりと支笏湖経由で札幌に戻ってきた。

途中支笏湖から見える樽前山と風不死岳
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溶岩ドームの超望遠
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恵庭岳と漁岳方面は雪雲が掛かっている
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恵庭岳山頂部を超望遠で
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札幌市内の雪も少なかった。








この記事へのコメント

tetsu
2018年12月04日 20:34
朝日に染まったウトナイ湖・・またひとりか?
本当はどうかなー 神さんは一人で寂しく出かけたのに
亭主はいったい何をしていたのでしょうかね
山岳一歩
2018年12月06日 05:45
ウトナイ湖は一人、カミさんは暖かい所で待つ、これが定番です。

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