オホーツクの流氷を観に 2019.02.02 紋別ガリンコ号乗船

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オホーツクの網走に流氷接岸のニュースを見て、札幌の雪まつり前に行こうと、宿とガリンコ号の予約をした。

一人なら車中泊でも良いのだが、寒さが厳しいのでホテルを取った。

ガリンコ号はすべて予約でいっぱいだったが、ダメ元で電話を入れたら、二人ぐらいなら空きがあるとのこと。


2月1日に病院の診察を終えて、昼ごろに札幌を出発する。

道路状況を見ると、道央道は江別と美唄間で吹雪のため、通行止め。
下の道路も地吹雪の可能性が大だ。

まあ、距離が長くなっても安全な道東道を足寄まで走り、陸別を通って紋別までの400㎞をたどった。

ちなみに旭川経由、浮島ICで一般道に下りれば280㎞。


さすがに疲れた。

でも、道東は道路にあまり雪が無く、快適に走行できた。


翌日の2日は天気は良好。

勇んでガリンコ号の乗り場に行くと、流氷が無いですが、いいですか?と尋ねられる。

えっ!

北西の風が吹き、一晩で流氷ははるか彼方へ流されたらしい。

まあ、乗ってみよう、割引料金で乗せてくれた。




流氷の上のオジロワシやオオワシ狙いだったのだが、まあ、こんなこともあるだろう。
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港内は凍っている。

カメラはいつものSONY DSC-RX10M4

ダウンジャケットの上に上下の暴風ヤッケを着込んで甲板でカメラを構える。





氷を割り(とても薄い)ながらスクリューで進む。
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氷は美しい、まるでモザイクのようだ
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外海に出ると波も高く、船は大きく揺れる。
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船首に着いた氷がいい。
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また、港内に戻ってきた。

流氷があれば、ガリガリとスクリューで削る音も聞こえるだろうが。
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船首で艫綱を岸壁に投げ、船を寄せる
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岸壁では自衛隊が流氷祭りの氷の滑り台や建物を作っていた。
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港の堤防先端に作られた流氷館でクリオネなどを見た。

南極観測船「しらせ」の活動VTRもなかなか面白かった。




3日の朝、ホテルの窓からオホーツクの夜明け
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これで流氷でもあれば最高だろう。

山の上にオホーツクタワーがあるので、明け方にそこから見ることができれば良い写真が撮れると思う。

タワーが開いているか?
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10:00開館の雄武に行く途中にある日の出岬の温泉に行く。

35㎞ほど。

この温泉は入浴料500円だが、施設はとても素晴らしい。

オホーツクの海を見下ろす浴槽は快適だ。


風呂を上がって休んでいるカミさんを置いて、撮影に出かける。

日の出岬の展望台。
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シャーベット状の海面が波でうねる。
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遠く、雄武方面を見ると、シャーベット状の波がゆっくりと寄せる
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日の出岬の展望台に来てみた。
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寒風吹きすさぶ地で生え矮小化した楢の木
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眼下の凍る海辺
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波が砕ける氷と化した岩、氷瀑祭りの氷より迫力がある
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日の出岬の先端
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日の出岬から展望台を振り返る
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お昼を紋別の回転寿司でいただき、一路札幌を目指す。

今日は高速道路の通行止めはなかった。

約4時間で札幌に戻ってきた。


流氷は残念だが、今年もう一度挑戦しよう。


また、流氷明けの春にはカニが美味しくなるだろうから、訪ねてみよう。










この記事へのコメント

tetsu
2019年02月04日 15:49
何時もながら仲の良いオシドリ夫婦で
温泉の後の宿は温かったろうなー・・・くそー・・・・・
prosperity_pie
2019年02月05日 08:51
以前流氷カレーという水色のカレーを見て度肝を抜かれましたが。あの青色の意味がやっとわかりました。。。いつもながらきれいな北海道の景色をありがとうございます。いつか私も見に行ってみたくなりましたが寒さに耐えられる自信がありません。
山岳一歩
2019年02月05日 11:15
流氷のある時にもう一度来よう、と言ったらカミさんは「私はもういい」ですと。
ガリンコ号で船酔いしたらしいですよ。
山岳一歩
2019年02月05日 11:17
prosperity_pieさん、ホワイトカレーなんというのもありましたよ。
寒さ大好きな変なオジサンなんで、防寒具さえちゃんとしていれば大丈夫です。

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