知床岬クルーズ  2019.06.29  カムイワッカに羆を見た

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今年の天狗会(ゴルフの会)の遠征は釧路CC鶴居コース、名門でのラウンド。2004年にも会でラウンドしているが、今年の状態は非常に良かった。

もともと、名門の誉れ高いCCで、コース内のミズナラの大木はコースに枝を伸ばし、狭いフェアウェーを一層狭くし、非常に難しい設定になっている。

札幌から高速利用で約4時間半、午後からのスタートだったが、雨も降らず気温も程よく、楽しいラウンドだった。

今年からの新ルールに加え、カート利用で4時間弱でラウンドできた。




その夜は阿寒湖のホテルに泊まり、反省会。

翌日の知床クルーズの話題に花が咲く。


翌29日はA班は知床ウトロから岬先端までのクルーズと、B班の羅臼からのホェールウォッチに分かれて阿寒湖を発った。


阿寒湖を7:00に出発して、ウトロに着いたのは9:30。

オーロラ2号に乗り込む。

費用は6,500円/人。

約400人も乗れる観光船だ。
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10:00 に出航

ウトロの港駐車場は乗用車やバスで混雑していた。
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オロンコ岩の頭が欠けてしまった。










ウトロ側の半島は断崖絶壁が続き、険しい様相を見せる。

その岸をシーカヤックが行く。
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山用のウインドブレーカーを羽織り、ずっと立ってデッキで撮影していた。



これは通称「乙女の涙」と言われる「フレベの滝」

冬にスノーシューで近くまで行って撮影したことがある。
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岩壁は海水や流氷にえぐられた岩が目立つ。
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知床連山の東の端に聳える「硫黄山」は活火山で、その沢はカムイワッカと呼ばれ、海に注ぐ滝は「カムイワッカの大滝」と呼ばれる。

硫黄山の山頂は雲に隠れている。
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硫黄分を含んだ水は海水面の色を変えている。










この硫黄山(1562m)とさらに東に聳える知床岳(1254m)の間を根室側から霧が流れ込む。

実は強風で、この後船はかなりの強風帯を通過する。

海面も白い波頭を見せ、強風が吹くので、船内に戻った。
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強風帯を抜けて、サケ漁で使われる漁師の番屋が点在する岸を岬に向けて船は進む。
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岬に近づくと奇岩が目立つ。

これはタコ岩だそうだ。
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カシュニの滝
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突然、船内放送が聞こえてきた。

羆が居ます!

カメラの望遠を目いっぱい拡大する。

わずかにその姿を捉えた。

近くでは小型のクルーズ船がかなり岸に接近して撮影させている。

羨ましいが、この次はそうしよう。
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帰ってきてから、パソコン上で拡大トリミングしてみる。
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往路だけで3回羆に遭遇した。
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これは観音岩と呼ばれているそうだ。

奇妙な岩の模様だ、人間の手になるような姿に驚く。
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これは窓岩
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これなんかは余程観音岩に見える
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船上のカメラの砲列
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いよいよ岬に近づく

岬には草原が広がる、そしてあの灯台の姿も
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岬を望遠で捉える
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船はここで反転して戻る。

丁度2時間の往路
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今日は生憎知床連山の山頂部には雲が掛かり、姿を見ることはできなかった。

知床連山が雪の姿を見てみたい。

流氷明けの春か、流氷の来る前の冬だろう。



この後、羅臼港に向けて知床峠を越す。

濃霧で峠からの景観は無し。


下ってきて、前の車が左右にぶれる。

何事かと思ったら、進行方向の左側のガードレールに羆がいる。

ゆっくりスピードを落として、刺激しないように通り過ぎる。

カメラも出さず、助手席の人は扉一枚越しで約1mの至近距離に羆を感じていた。

帰ってきてドライブレコーダーの記録を探ったが、容量が少なく記録が被って消えていた。



この後、羅臼港でB班と落ち合う予定だったが、羅臼からのホェールウォッチの船は欠航したらしい。

あの強風が吹いたからか、濃霧の影響だろう。



この日の宿は養老牛温泉「湯宿だいいち」

もう何回この宿に泊まったろう。

温泉も食事も従業員の笑顔も美味しい宿だ。

ここで、また宴会。

宴会途中でシマフクロウ出現のアナウンス、暗いロビーで酔ってカメラを操作するがうまくいかず、これも映像無し。




札幌に戻ってきたのは30日の夕方16:30

走行距離は実に1100㎞に達していた。

北海道は広いなぁ。







この記事へのコメント

tetsu
2019年07月03日 06:05
ブログが変わりましたね 昨日入れたが整備中で・・
知床のクルーズは小型船だと岸近くを通るようですね
山岳一歩
2019年07月04日 08:48
tetsuさん、勝手にブログの様式が変わってしまって、私も戸惑っています。
徐々にデザインを変えたりしながら、慣れていくしかないようです。
今度は小型船クルーズにしよう、仲間の団体旅行でしたので、大型船にしました。岬の先端まで行くのが目的でした。

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