2020年末旅-2 2020.12.26~27 道東鶴居村から野付半島

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鶴居村の鶴のねぐらを観察・撮影するポイント「音羽橋」から車で移動し、伊藤サンクチャリへ。
ここでは丹頂鶴の冬の飼料を用意し、農家が給餌しているので朝ねぐらから丹頂鶴が移動してくる。
9:00からの給餌だが、まだ45分あり、鶴達が思い思いに時間を過ごしている。

SONY DSC-RX10M4の望遠で遠くの鶴を狙ってみる
愛のさえずりをトリミングして
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こちらは給餌前にまったりして、給餌を待たずに二羽で飛んで行ってしまった。
この雰囲気が良かった。
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餌をもらい食事が済んでまた皆飛び立つ
飛び立つには助走が必要なので広い場所に移動している
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そして助走
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これはかなり助走が長い、皆必死




ようやく飛び立った
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これを見届けて鶴居村から弟子屈、摩周湖へと向かった。



摩周の第一展望台より
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良く晴れていたが斜里岳には雲が掛かる
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摩周岳を望遠で
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弟子屈の「弟子屈ラーメン」店に入り「弟子屈味噌ラーメン」を食べた。
私にはちょっと塩辛いが、スープは濃厚で久しぶりに美味しい、と感じた。

道路は乾燥したり、積雪だったりいろいろだが、中標津を通り標津に出て野付半島まではすぐ。
14:30には野付半島ネイチャーセンターに着いた。

展示物を観たりipadを観たり、ゆっくり夕方まで過ごした。

すっかり枯れ木の少なくなったトドワラ方面の太陽はまだ高い
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雲が多く夕陽は見えないが地平と雲の間の輝きが美しい色に染まる
なかなかポーズを取ってくれないエゾジカを入れてみた、二頭だとかっこよかったろうなぁ
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声を出したり、近づいたり、クラックションを慣らしても顔を上げてくれない
近づくと笹から顔を離さないが睨まれた
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眼は完全にこちらを見ている

この角で向かって来られたら怖いので、これ以上は近づかなかった
望遠レンズのありがたみがわかる


道路の反対側でカチカチ音がするので覗いてみたら、角突き合わせている雄のエゾジカがいた。
こちらはまだ若いシカ同志
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これは珍しいものを撮ることができた

袋角が完全に取れて戦闘モードになっているが相手の力量を図っているのだろう
こちらは成獣
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16:00前に日没になった。
半島対岸の尾岱沼温泉の常宿に向かい荷を下ろす。

冷えた体を温めるための温泉はありがたい。
ここの食事は抜群。
ビールと食事を楽しんだ。
この日の宿泊客は千葉の若者と二人だけ。
女将さん交えて野付のすばらしさを語り合った。

廊下の写真もすばらしいものがあり、明日の朝が楽しみだ。

写真を整理していて、カメラのバッテリー充電器を持ってくるのを忘れたことに気づく。
しかし、パソコンに接続しているケーブルでそのまま充電できることを思い出し、予備バッテリーとも100%に充電できた。

鶴居の丹頂鶴の撮影枚数が相当あるので、整理にかなり時間が掛かったので充電時間はたっぷりあった。
選定していてなかなか良い写真があるので満足。

宿には明日の日出時刻が掲載されている。
変形太陽が見られるところで有名らしい。
変形とは四角い太陽とか、だるま太陽とか、蜃気楼とか。
明日の日出は6:50頃とある。

前回は前夜の降雪で車の通行に時間が掛かったので5:30に出発した。
以外や半島には降雪が少なかった。
太陽の見えるところで30分も夜明けを待った。
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残念、普通の太陽だった。


灯台の近くまで走ってみたが撮影ポイントは無いし、鹿もいない。
あきらめて戻る途中で、こちらを見るエゾジカを
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後ろの山並みは武佐岳、北海道百名山で中標津空港の付近から登ることができる



ナラワラで氷の色の変化を
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朝陽を入れて
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このような荒涼とした風景が野付には似合う



半島内海は凍り対岸の尾岱沼の街が見える
もう少し氷が厚くなるとスノーモービルで走ることができ、漁師が氷下待ち受け漁をする。
その雑魚のおこぼれを頂くために多くのオオワシやオジロワシが集まる。
またその時期、2月に来たい。
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岸の氷の割れ目がアクセントになった



撮影を終えた車が戻る
望遠で電柱に張り付いた雪と雪煙上げて走る車を捉えた
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宿に戻り食事を摂り、写真の整理とブログを書く。
根室方面、霧多布方面の撮影をしてもう一晩釧路に泊まるか、などと逡巡するが天気の良い内に札幌に戻ろう、と意を決して釧路空港とナビに行先をインプットし、出発する。

合計で1100㎞走った。
燃費は冬タイヤでも16.5㎞/hだった。

16:00に帰宅した。
途中、トンネル内で事故があったが、事故車を壁際に押し付け通り抜けることができた。
これもラッキーだった。
大型車が前にいたら出られなかったろう。
その後も高速道路で完全に横転した乗用車も見た。
救急車が対向車線を走っていった。
暮なのに事故は嫌だなぁ。
ゆっくり走った。





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この記事へのコメント

  • tetsu

    老体に鞭打って1100km無茶するんでないよ
    まだもう少し頑張ってもらわないと 春の老後の世話も
    あるからね
    2020年12月29日 06:18
  • 山岳一歩

    tetsuさん
    やはり道東はいいですね。
    撮るところ満載、今年の仕事もきつかったけど(正月の仕事もあるのよ)。
    春連れて藻岩山でも登ろうかなぁ。
    2020年12月29日 14:52
  • RyOh

    こんにちは、尾岱沼の宿でご一緒させていただいたRyOhと申します。
    尾岱沼では、楽しいひとときをありがとうございました。

    北海道に限らず国内外の風景を切り取った写真の数々、たくさんの登山記録、拝見させていただきました。どれもみな素晴らしい限りです。
    私も夏には北海道に1週間程度滞在するようにしており、行く度に北海道の自然は感動を与えてくれますが、まだ知らぬ素晴らしい風景が山程あることを改めて痛感させられます(汗)

    昨今はまたまた感染症の影響であまり外出が出来なくなってしまいましたが、情勢とタイミングを見つけては、まだ見ぬ北海道の自然を求めて訪問したいと思います。
    これからの記事も楽しみにしております!
    2021年01月10日 00:43
  • 山岳一歩

    RyOhさん
    尾岱沼の宿ではたった二人の客で女将さんが可哀そうでした。毎年3,4回は訪れている大好きなところです。
    北海道は広く、季節や時間によって様々な姿を見せてくれます。時には動物にも会えますし、原生の花も見ることができます。一期一会、その時を大事に切り取ります。
    もし、私のブログや旅の情報でそれ以上の情報を知りたければご連絡ください。
    きっと助けになると思います。
    コロナ禍が収まり早く普通の生活に戻りたいですね。
    2021年01月11日 14:20