晩秋の十勝 2018.10.24~26 中札内・鹿追・然別湖

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仕事ついでにかんの温泉「こもれび荘」と養老牛温泉「湯宿だいいち」で湯治をしてきた。

冒頭の写真は六花亭中札内美術村に行ってみたが、二日前の22日で冬季休業に入っていて、園内の一部だけを撮影した。

楢林の紅葉がすばらしく、下草も枯れて落ち葉に埋もれていた。




先立つ21日は恵庭でゴルフ、その早朝に恵庭渓谷で紅葉を撮影する。

カメラはSONY DSC-RX10M4

恵庭には「白扇の滝、ラルマナイの滝、三段滝」があり、紅葉の時期の駐車場は観光客で一杯になる。

まだ、時間が早く駐車場は空いていた。

白扇の滝が陽も当たらず、写りも良かった。
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恵庭湖(ダム湖)の水面に水蒸気が残る
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十勝への旅に戻る。

24日はゆっくり札幌を出発し、雨の狩勝峠を越えて新得町で新蕎麦を食べる。



そのまま国道38号線を帯広に向かい、中札内への高規格道路に入る。

中札内美術村は冬季閉館、冒頭の園内写真のみ撮る。


カミさんを案内したのだが、美術館巡りはまたの機会にする。
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彫刻と楢の紅葉もなかなか良い。
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小雨に煙るピョウタンの滝に向かう。

ここは日高の「カムイエクウチカウシ」、「コイカクシュ札内岳・1839峰」へ登る登山口「札内ダム」に通じる途中にあり、りっぱな野営場と山岳センターがある。

山仲間のMoさんと両山を登山する際に何度か寄った懐かしいところ。

ピョウタンの滝は1955年水力発電のために造られた「農協ダム」。
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造られた年に洪水で土砂に埋もれ、使われずじまいだったとか。

十勝の観光名所になっている。

山には雲がたなびき、良い雰囲気だ。
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橋の上から下流域を写す
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辺りの山は紅葉し、たなびく雲が幻想的だ。
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ダム上流の景色が良い
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雲に巻かれる紅葉は美しい
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雨も上がり、芽室から鹿追町に抜ける辺りで雲間から陽が射す素晴らしい景色を堪能する。

後方の日高の山裾には雲海も広がっているようだ。
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防風林の上の夕焼け
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霞む遠くの田園風景を望遠で
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こんな夕景も良いものだ
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日高山脈下の雲海
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遠く、ヌプカウシヌプリの山のシルエットと田園風景
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夜闇迫る山道を然別湖への路から分かれて「かんの温泉」に向かう。

分岐からは12㎞の道路を登る。

全て舗装はしてあるが、片道しかない部分が多い。


「こもれび荘」は温泉施設とは棟が分かれている。

受付は山側まで登り、温泉には外に出て下る。


直ぐ温泉に入る。

20:00に男女の浴室が入れ替わるので、合計9つの異なる泉源を持つ温泉が楽しめるのだが、この度の地震で泉源施設の故障で2つは入れなかった。

それでも満足した。

料理はそこそこ、山宿の感じ。

部屋は奇麗でベッドだった。

専用のWi-Fiはあるが、携帯は圏外、

面白い設定だった。







25日は5:00に宿を出て、一人然別湖に向かう。

25㎞の路を辿る。

日の出は5:53、撮影後7:00に朝食を食べて出発の予定。


今年は暖かい。

道路は凍結もしておらず、快適に走ることができた。

5:50に湖畔に着き、撮影開始。


湖面から立ち上る水蒸気が少ないが、雰囲気は良い。

まだ陽は入って来ない。


驚いて岸を離れる水鳥
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遠くの岸辺と山の白いダケカンバの幹だけが浮き立つ
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このぐらいのアップの構図が良い
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遠く突き出た岬のようなところも、立ち上る水蒸気の中にダケカンバの幹が浮かび上がる
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部分的にアップする
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風が作用するのか、水面が微妙に変化し、湖面模様を付ける
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6:04山裾から陽が入り込む
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湖畔に佇むロッジ
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千畳くずれのダケカンバの白い幹
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戻る途中で振り返る、ここの景色の良いことはわかっていた。

ヌプカウシヌプリの山肌には霞が掛かる、紅葉の木々に朝陽が当たる具合がちょうど良かった。

こんな優しい色合いの風景も良いものだ
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6:50 宿に戻ってくると、エゾジカの子供に牛乳をあげている光景に出くわした。

急いでカメラを出すが、ペットボトルを加工した授乳器具からの牛乳を飲み干してしまった。

まだ、ミルクを口につけている小鹿
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親にはぐれたのか、旅館入口にしばらく横たわっていた
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8:00過ぎに宿を出て、カラっと晴れた十勝平野を走る。

士幌に向かう直線道路を気持ち良く走り、ナイタイ牧場に上がってみる。

広大な高原の牧場だ。

台風で壊れた休憩・売店を立て直していた。

牧場の一角を紅葉を入れて切り取った。
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仕事のある中標津に向かっていたが、電話で急遽変更になった、とのこと。


まあ、こんなこともあるさ、と今日の宿の養老牛温泉「湯宿だいいち」に向かう途中、裏摩周展望台に行ってみる。

まだ、冬季閉鎖はされていなかった。

見晴台に着くと、まだ売店もやっていた。

雲間からの光が射す湖に浮かぶカムイシュ(小島)が見える
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カムイシュを主体に望遠で
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振り向けば、晩秋の斜里岳が聳える
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養老牛温泉への路の両側はカラマツの林、黄金色にはまだ少し早かったが、ソフトフォーカスで撮ってみる
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宿に着き、時間も早いが温泉にじっくり入り、お気に入りの川辺の露天で長湯する。

カミさんはすっかりお気に入りの岩盤浴。


写真をたくさん撮ったのでタブレットPCで写真の整理をした。

この宿はWi-Fiは通ぜず、ipadは受信できた。



夕食は豪華、ここは食事が楽しい。

メインはめんめ(きんき)の甘酢あんかけ、中骨を残して頭も全て食べることができた。

根室のお酒、「北の勝」もすすむ。



寝る前にまた温泉に入った。

この宿には天然のシマフクロウが来るので有名なのだが、昨日は来ていない、それに夜中や明け方に来るときもあるとか。

宿の受付の横のカレンダーに来た時刻が記入されている。

結局、この日も来なかった。



明け方、写真投稿サイトのαCafeに投稿し、フォローしている人の作品にチェックを入れて、6:00前に宿を出て一人裏摩周展望台に向かった。

天気は良いが、摩周湖に霧が降りていないだろうか、などと期待したがだめだった。

それに、カメラの電池が放電していて、使えず。

昨日もあったので、予備電池を入れていたが、これもだめだった。

12月に10日以上の長旅をするので、対策を講じておかねばならない。

大至急、修理に出すか、運用で(バッテリーを抜いておく)とか。


それでもサブカメラのSONY DSC-HX90Vで、養老牛温泉付近の眺望を
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朝食も楽しみ、本当に美味しい。

7:45に突きたての大福もちを頂いて(昼食替わりにした)、札幌を目指す。

弟子屈から鶴居、阿寒ICで札幌自宅まで390㎞、カミさんと運転交代で13:35に帰ってきた。


15:00から客先で打ち合わせ。

それでも明日から5日間雨模様なので、良い時に行くことができた。













この記事へのコメント

tetsu
2018年10月27日 18:37
素晴らしい十勝から中標津の旅・・欲を言えば露天風呂の風景も・・
少しは期待したのですがね
山岳一歩
2018年10月27日 20:47
今回の旅もなかなか見所のある旅でした。
仕事は中止だったのですがね。
温泉はそれも露天風呂は当ブログの道東温泉旅行8月23日でブログアップしています。
ので、今回は割愛しています。
tetsu
2018年10月28日 05:52
ありがとうございます 温泉入浴してきました

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