ダージリン観光 2018.12.18 唯一雨の日

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インド カリンポンでの結婚式、披露宴を14日~17日で終えて、ネパールのカトマンドウ(カトマンズとは言わない)に向かう途中、新郎が小学生から高校生まで過ごしたダージリンの寄宿学校を見学する。

道中11日間、唯一の雨の日だった。

カリンポンも高所にあるが、ダージリンも高所だった。

道中の道路は幹線道路ながら、曲がりくねり、舗装も途切れがちで大型車のすれ違いは命がけである。


カリンポンのホテルを出るのが、予定6:00は軽く7:00を過ぎていた。

インド・ネパール時間とでも言おうか。


2台の車に8人分乗し、運転手付きで小雨煙る峠を越す。

ダージリンへの峠を越す時に茶屋があり、ネパールの餃子「モモ」を食べる。

チキンとベジュタブルがあり、餃子そのものの形と小籠包のような形がある。

水餃子、揚げ餃子がある。

美味しい。


この茶屋のバルコニーから煙る山間を撮る。
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辺りは茶畑









峠には立派な杉林があり、鬱蒼と茂る杉木立に日本にも無いような直径の杉の樹も林立する。

国立公園のようで保護されている。

何はともあれ、曲がりくねる路は延々と続き、すれ違いのためしばしば運行を停止せざるを得ない。


現地12:00 セント ポール スクールに到着する。

学校は休校中でゲートセキュリティは卒業生ということで通してもらえた。


新郎とその弟、友人の三人はその寄宿学校の卒業生。

180年以上の歴史がある。
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弟さんが勉強した教室と机だそうだ(左端)。
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このキャンパスを横切ることができるのは最上級生の12年生だけで、他の生徒は回廊を歩く。
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美しいキャンパスだ
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講堂や廊下にはスポーツの表彰や、成績優秀者の銘板が並ぶ。

講堂の100年以上経つピアノを弾く新婦の母親
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教会への道の脇に立つ杉には「ジャポニカ」の銘
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少し葉の形が違うようだが、大木だ
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校庭に聳える杉
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ハリーポッターが出て来そうな雰囲気で映画のシーンにも使われたことがあるそう。

小学生の校舎も見学した。



彼らは窓から雨どいを伝い、街へ脱出したことなど、懐かしい思い出らしい。


校庭からダージリンの街を見下ろすことができた。

冒頭の写真もその一枚
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晴れていればカンチェンジュンガも見えるというから、残念だった。

構内では管理している人などや、かつての同級生などに会い懐かしい会話が弾んでいた。

私は伯父さんで紹介された。

ちなみに、親族などには新婦のお爺さんの一番目の生徒、と紹介された。





さらに高い校舎に登ってみる。
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さらに山の上の方にある教官などの官舎まで見に行く。

何もこんなところまで、と思ったが運動不足なので歩く。

と、この建物はビビアン リー(あの「風と共に去りぬ」の主演女優)の生家だと紹介された。

何っ!

標高は2700mを越えている。

帰国してから調べたが、確かにお父さんは英印軍騎兵隊将校だそうで、彼女はこのスクール官舎で1913年に生まれている。
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もう、使われてはいないようだが、その話を聞いた時にあの主題曲が聞こえてきたような気がした。









彼らにすれば懐かしさ一杯だったのだろう。

12:00にダージリンの街で食事をする約束の友人達を2時間も待たせていた。


山を下りダージリンの街に入ると細い軌道が走っている。

撮り鉄ではないが、ダージリンの山岳鉄道の写真は見て知っている。

その話をしたら、新郎が駅で止めてくれた。
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この駅はユネスコの歴史遺産に入っているそうだ。










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構内に入ってみる。
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左の方に観光列車の案内窓口がある。









トイ トレインのサインがある。

残念ながら、蒸気機関車が走るのは週末だけだそうだ。
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蒸気機関車は釜を焚かれ煙を上げながら駅傍にあった。
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構内には車両も入っている。

日常的な交通手段に使われている。
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これが観光車両、中は狭いが豪華だった
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プラットホームからも霧に煙る山並みが見える。
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駅から街中を歩く
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もう、このころは雨も上がっていた。









待ち合わせのレストラン、女性のガンジー首相も食事をしたところらしい。
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仲間と合流し、お酒を飲み、遅い昼食を食べる

ベランダから街を撮影、晴れていればなぁ
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広場のお土産店に行き、ダージリンティのお店「ゴールデン ティップス」でお土産の紅茶を買う。

六種類味見をして、8パックのお土産を購入した。

インドルピーは1.5円換算。









夕暮れの街
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駐車している通りまで降りてくると、仲間が皆山の方を観ている。

うぉっ!雲に巻かれたカンチェンジュンガが姿を現した。



新郎の学友が、近くのレストランのベランダまで案内してくれた。

持つべきものは友達!新郎に感謝!
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激写、満足した。

ダージリン最高!







残り陽が沈む。

山間の雲の美しさ。
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これから延々と曲がりくねる山道を下り、やっと平地に出た時の安ど感は半端ではなかった。

明日はネパールの国境越え、新郎側が用意してくれた街道沿いのホテルで一晩を過ごす。

ここでwi-fiの具合が悪く、タブレットPCも調子が悪くなり、カメラからのデータ取り出しはできるが加工できなくなり、αCafeの投稿やブログアップができなくなった。

帰国してからのブログアップは苦労するなぁ、と少々やけになった。

かろうじて、ipadでメールの送受信、αCafeのコメントだけは送ることができた。

さて、明日は国境越えとカトマンドウ入りだ。













この記事へのコメント

tetsu
2018年12月30日 20:55
カトマンズでなくカトマンドウなんですね・・ごめんね
それにしてもカトマンドウアゲハが見たい
山岳一歩
2019年01月01日 06:01
カトマンズアゲハと言われているのはオオクジャクアゲハのことのようで、小説の中に出てくるようです。架空のチョウでしょう。
初めてネットを観てみましたが、美しく大きなチョウですね。
てっちゃんは何時このチョウの存在を知ったのでしょうか?

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