2021年がスタートした。
昨年のコロナ禍は未曽有の出来事で世界中を震撼させた。
今年もまだ勢いが収まっていない。
そのような中での2021年、新年のスタートだ。
アメリカの大統領選挙も大詰め、この件は後で述べる。
まず、2020年の気に入った10枚を載せてみる。
皆ブログには載せた写真なのでおなじみだが、敢えてもう一度。
今年の写真展の候補だ。
冒頭の写真は4月19日に利尻島に車を持って渡り、車中泊しながら一番気に入ったところで朝撮影したもの。
5:52
前日には沓形から7合目までスノーシューで登ってみた。
次は1月18日阿寒湖での撮影前に阿寒川の源流を撮ったもの。
8:13
次郎湖から流れ出た清流が太平洋へと流れ出る。
辺りの樹氷がとても美しかった。
8月17日 17:43 、野付半島の夕暮れ、エゾジカの角だけが見えた
草原の中に黄色い花が咲いているのが印象的だった。
9月21日 5:44 、室蘭のイタンキ浜から歩いてトッカリショの岩を撮影
朝陽の上がるのを待って撮った
特異な形で海の上に突出する
同じく9月21日 6:48 、室蘭地球岬を12㎜の超広角レンズで撮影した
地球は丸い、と実感させられる
9月30日 9:26 、旭岳ロープウェーで姿見の池駅から当麻乗越まで歩き沼の平を俯瞰する
コロナ禍でも山は密にならないだろう、と良くでかけた
昨年は登山にも良くでかけ、お陰でゴルフのスコアも良くなった
10月17日 11:44 、十勝岳温泉から三段山に登り、冠雪の十勝岳、上ホロカメットク山、富良野岳を撮影した。
以前に上ホロカメットク山に登山中、向かいの三段山から声を掛けられた(大声で)ことを思い出して登ってみた。
12㎜超広角は画角が広く良く写る
10月18日 7:56 、糠平湖のタウシュベツ橋梁の水位が下がっている、との情報で真横から撮影した。
満水時には撮れない川底のポイントなのだ
11月27日 15:45 、美瑛の白金温泉近くの青池に来てみたが、1日遅く池には氷が張っていた
わずかに開いた水面を撮るがやはり狭いが青さが際立つ
最後になるが12月26日 8:35 、鶴居の伊藤サンクチャリで丹頂鶴を撮影していて、この寄り添う二羽に癒された
これが昨年の10枚かな。
この調子で今年はどれだけ撮れるか、写真展は10月に予定するとして後15枚ほど撮影、選定しなければならない。
コロナ禍の影響がどれだけあるだろうか。
GoToトラベルキャンペーンも何時再開するか、気になるところだ。
さて、アメリカの大統領選挙の行方から眼を離せない。
11月3日に投票があったのだが、意外にもバイデン候補の選挙人候補が多い。
トランプ大統領の投票数は7400万票あったにもかかわらずだ。
それ以降、YouTube動画を見ていると不正選挙に関する動画投稿が多い。
どういうことだろう。
アメリカも日本も大手メディアはバイデン勝利を謳っているのにだ。
今のところ、1月6日の上下院両議会での選挙人投票開票が最終決定のようだ。
かいつまんで話そう。
アメリカ50州の内、6~7州で不正選挙が行われたらしい。
①票の集計機が外部から操作されていたらしい
②不正操作に関わったのは外国の勢力らしい
③不正投票の証拠動画や宣誓供述書付き証言が数千あるらしい
④住民の数よりも投票数が多い地域・州もあるらしい
⑤死者や在住していない人の票もかなりあるらしい
⑥テキサス州が起案し18州が同意した最高裁への提訴が棄却された
⑦それ以外に9つの提訴が最高裁に上がっている
⑧州によって選挙法が変えられ憲法に違反しているらしい
⑨選挙用紙の不正用紙が外国から相当数送られたらしい
⑩これらの証拠を提示しているものの裁判では時間が無さすぎるらしい
⑪不正の事実を公表しているのに大手メディアは証拠も無いと書き立てているらしい
⑫戒厳令、反乱法、大統領令などは発令しないらしい
⑬最終結論は1月6日の上下院議会で決まるらしい
⑭上院議会の議長はトランプ派のペンス副大統領でその権限を発揮できるかもしれないらしい。
⑮トランプは共和党、バイデンは民主党だが、共和党の裏切りもあるらしい
⑯ナッシュビルでの爆破事件も関連があるらしい
⑰バイデン親子のスキャンダルを大手メディアがいきなり騒ぎ立てたのは副大統領候補のタマラ・ハリスにすぐ大統領を譲るためらしい
などなど、まだまだありそうだ
らしい、が多いのはYouTube動画からのネタだから、一応そうしている。
これは共和党や民主党にかかわらず保守派が中国共産党の脅威に対抗している闘い、と位置付けられている。
最近の香港、ウィグル自治区、内モンゴル自治区、古くはチベット、など中国共産党の人権侵害に対して抗議はするものも、それと経済は別、というアメリカのエスターブリッシュメント(既得権益層)との闘いでもある。
実際に彼らは中国共産党と手を結んでいる。
アメリカは民主主義国家(自由で法治国家)であり中国共産党の思想侵略には屈しないということなのだそうだ。
トランプ大統領が矢継ぎ早に経済制裁や中国共産党員の金融制裁・入国規制などを打ち出しているのはその一部なのだ。
いずれにしても1月6日~7日にかけて決着は着くのだろう。
この動向を刻一刻と告げる投稿動画は本当に眼が離せない。
一流のスパイものやスリリングな小説よりもよほど面白く、しかしそれが現実なのだ。
これぐらいにして、参考にして欲しい動画の投稿サイトを上げる。
①大紀元ニュース、エポックニュース・ジャパン
②及川幸久 THE WISDOM CHANNEL
③カナダ人ニュース
④Harano Times Official Channel
⑤NTDTUJP
⑥我那覇真子チャンネル
遡って見ると知識が増すと思うし、かたっぱしから見るとそのうち全体が見える。
正月休みは時間がたっぷりあるし、飲んだくれていないで他国のことではない日本でも現実に起きていることとして見ると緊張感がある。
この記事へのコメント
tetsu
アメリカ大統領もさることながら日本の政界はどうなっているのか
総理のリーダーシップの無さ それに加えて野党の貧弱・・・
批判するだけなら私でもできる
いずれにしても明るい2021年は来るのかなー
山岳一歩
お怒りごもっとも
その前にご挨拶、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
明日から一都三県に緊急事態宣言発令、どうなってしまうのだろう
暗い年の始まりです、気がめいりますね。